スプレッドシートに記録しておくメリット
Google スプレッドシートに経費データをまとめると、月別の確認、勘定科目ごとの並べ替え、会計ソフトへ取り込む前の修正がしやすくなります。 専用アプリだけに閉じず、普段使っている表計算ツールで確認できる点も実務では扱いやすいところです。
- 日付、店名、金額、勘定科目を一覧で確認できる
- 読み取り間違いをシート上で直接修正できる
- 確定申告前に会計ソフト向けのデータへ整理しやすい
OCRで自動記録する基本の流れ
- レシート画像やPDFを用意する スマホで撮影した画像、スキャン画像、PDFを対象にします。文字が極端に暗い、斜めすぎる、折り目で金額が隠れている場合は読み取り精度が下がります。
- OCRで日付・店名・金額を読み取る レシートから経費登録に必要な項目を抽出します。勘定科目や税区分は、固定リストで検証できる形にしておくと後工程で崩れにくくなります。
- Google スプレッドシートに1行ずつ追加する 読み取った結果をシートに追記します。画像へのリンクも残しておくと、あとから元レシートを見返して確認できます。
- エクスポート前に目視確認する OCRは自動処理なので、印字のかすれや税込・税抜の表記で誤りが出る場合があります。会計ソフトへ渡す前に、シート上で確認しておくのが安全です。
記録されるスプレッドシートの例
青色レシートOCRでは、読み取り結果を自分のGoogle スプレッドシートに追記します。 経費データの正本はGoogle スプレッドシート側に置き、レシート画像はGoogle ドライブへのリンクとして確認できるようにします。
青色レシートOCR - 取り込み結果
日付店名金額科目
6/2文具店1,280消耗品費
6/4交通IC520旅費交通費
6/7カフェ860会議費
自動化するときの注意点
- OCR結果は必ず確認し、金額・日付・税区分の誤りを修正する
- レシート画像へのリンクを残し、あとから根拠を追えるようにする
- サーバーではなく、自分のGoogle アカウント側にデータを残す設計にする
- 会計ソフトへ取り込む前に、勘定科目の表記ゆれをそろえる
青色レシートOCRで行う場合
青色レシートOCRは、レシート画像をAIで読み取り、自分のGoogle スプレッドシートに自動記録します。 レシート画像や明細一覧はサーバーに永続保存せず、画像はGoogle ドライブ、経費データはGoogle スプレッドシートで管理します。
初回登録時には10枚分の無料枠を付与します。試したあと、必要な枚数だけ都度購入できます。